STARX

DIALOG

事業責任者対談

事業責任者対談

社会になくてはならない
事業を創る挑戦

創業からわずか5年で二つの事業を軌道に載せ、三つ目の事業を立ち上げたスタークスは、なぜ次々と事業を成功させられるのか。そして、事業創造の先には何があるのか。二人の事業責任者が、スタークスで事業を創る魅力を語る。

PROFILE

DISCUSSION

ミッションを実現するために
新たな事業を創造し続ける

景利スタークスにとって「事業」とは何か。少し極端な言い方かもしれないですが、
「一つひとつの事業に固執する必要はないし、事業内容もどんどん変わっていってもいい」と思っています。
事業はあくまで手段であって、結果として市場の革新を実現できているのか、それが重要です。
大塚まさに「マーケット・イノベーション・カンパニー」というスタークスのアイデンティティですね。
単一の製品やサービスだけにフォーカスしていく会社ではなく、市場を革新し、
ミッションを実現していくためであれば、
どんどん新しい事業を創っていけるフィールドがある会社ともいえます。
景利そうですね。一つの事業に集中する会社なのか、複数の事業に取り組める会社なのかという点は、
20代で成長できる環境を求める人にとって、実はとても重要な問題だと思っています。
事業が一つしかなければ、事業責任者は1人ですし、0から1を創る経験も1回しか存在しません。
逆に、事業が5つあれば責任者の数も事業創造の経験も事業の数だけ増えていく。
大塚スタークスであれば、景利さんのように新卒入社から数年で億単位の事業責任者を担うこともできる。
今後も市場を革新するためにどんどん事業を創っていくので、チャンスがたくさんあります。
景利自分自身がそうだったのでよく分かりますが、全てを任されて、自分で悩んで、失敗もして、
それでもやり抜いて、事業を成功させていく――そういう経験を若いうちにどれだけできるかというのは
本当に重要です。もちろんそのプロセスは死ぬほど大変ですし、辛いこともあります。
でも、だからこそやりたいっていう人には、どんどん挑戦しにきてもらいたいですね。

市場を広く捉え、高い視座を持って
革新していく

大塚たとえ多数の事業を創っても、ひとつひとつの事業が成功しなければ市場を革新することはできません。
では、なぜスタークスが事業を成功させられるのか。
それは、ベストなタイミングとポジショニングで市場にアプローチできているからだと思います。
景利日本のEコマース市場に関していえば、どの会社より市場やEC事業者の課題に敏感ですよね。
私が「クラウドロジ」を立ち上げたタイミングも、
ちょうど、Amazonや宅配便大手などの物流の課題が見え始めていた時期でした。
大塚その後、Eコマースの物流は日本の国民的課題にまでなっていったので、
本当にベストなタイミングでしたよね。スタークスが創業以来、
定期配送型のEコマースに関わっていることで、
Eコマースの商流全体を見通すことができる市場ポジションがとれているのも大きなポイントです。
景利EC事業者のそばにいて誰よりも早く課題を把握した上で、
市場全体を捉える視点から事業化することが、他の会社との競合優位性になっていますね。
大塚EC事業者と消費者とのコミュニケーションを最適化する
「CScloud(2017年12月リリース)」もタイミングとポジショニングが鍵になりました。
ちょうど私たちのコミュニケーション手段が、電話やメールからLINE、Facebook、Instagramといった
形で別のパラダイムへと移行するタイミングに、Eコマースにおけるカスタマーサポートのノウハウを
持っていた私たちだからこそ創れたサービスだと思っています。
景利「市場で優位なポジションをとる」というのは、どのように市場を捉えているかにもかかっていますよね。
たとえばNetflixは、ターゲットを「DVDレンタル市場」ではなく、
「より魅力的な動画をより安価に流通させる市場」として捉えていたからこそ、
創業から10年をかけてDVDレンタルからストリーミングへの業態転換を成功させたし、
今や世界でも有数の動画コンテンツを制作する会社になっている。
大塚私たちもEコマース市場を「インターネット通販」ではなく、
「全ての商品・サービスの企画・製造・流通がテクノロジーによって再定義されていく領域」として
見ているので、 市場をより広く捉え、高い視座を持ってビジネスに取り組むことができています。

テクノロジー×リアルが生むビッグデータこそが
未来の事業機会となる

大塚市場で優位なポジションを取れたとして、どうすれば競合にその地位を覆されないかは、
急成長を志向するベンチャーにとっては重要な課題ですよね。
景利スタークスの場合、テクノロジーを重視しつつも、
完全にITには置き換えられないようなリアルな部分をしっかりやり切ることが
優位性を強めていると思っています。リアルな部分のノウハウや仕組みは、
簡単にコピーされないのである種の参入障壁になりますし、
リアルとテクノロジーをどのようにつなぎ合わせるかというところに、
他社にはない大きな付加価値が生まれる場合が多いですね。
大塚リアルとテクノロジーを統合することで、 他社にはなかなか得られないビッグデータが蓄積されているというのも大きな競合優位です。
物流を起点に在庫や生産といった領域のデータを持つクラウドロジに、CScloudが加わることで、
最終的には生産から流通、そしてカスタマーサポートまでEコマースの全行程が
データとして蓄積されるようになります。
大塚ビックデータは一朝一夕に蓄積できるものではないので、参入障壁でもあり、事業機会でもある。
これからスタークスに入ってきてくれる方には、このビッグデータを宝の山だと思って、
次の事業を創っていってほしいです。

「純粋さと野心」が社会課題を解決する
大きな事業を創る

大塚多数の事業を創る機会があり、市場におけるポジションや優位性もある、
そんなスタークスは本気で事業を創っていきたい人にとってまたとない環境だと思います。
でも、「とにかく儲かる大きなビジネス創りたい」と思っている人にとっては正直向いてない。
景利事業自体を成し遂げたいというよりは、解決したい課題、実現したいミッションが先にあって、
そのために事業をやっている感じですね。でも、長期的に見たときに、
一過性のニーズではなく日本にとって絶対に避けられない重要な課題に向き合っているからこそ、
社会にとってなくてはならない会社として成長できると思っています。
今後は、日本と同じ課題に直面しつつあるアジア諸国からも、
課題解決の担い手として求められるような存在になっていきたい。
大塚そうですね。「マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、
世界に新しい可能性を拡げる」というスタークスのミッションを実現するためには、
日本も、Eコマース市場も出発点に過ぎません。日本で成功した課題解決方法を海外に輸出し、
Eコマース市場を起点にAI、IoT、ロボットといった領域も視野に入れていきます。
景利社会課題を解決したいという純粋でまっすぐな想いと、誰よりも早く、
大きなビジネスを創っていきたいという野心を持った人には、
ぜひスタークスというフィールドに関心を持ってもらいたいです。