STARX

CULTURE

組織・価値観

「若い才能の可能性を拡げる」
スタークスの組織・価値観“Expand the possibilities of young talents“
STARX's organizational concept and philosophy

新しい世代が、
新しい方法で世界を変えていく

誰もが日常生活の中で感じているように、世の中の変化はどんどん早まっています。たとえば、5,000万人のユーザを獲得するのに電話は75年、ラジオは38年、テレビは13年かかっていたのに対して、Facebookは4年もかかりませんでした。

これだけ変化の速度が早まる中で、「リスクを厭わず、柔軟に変化できる若さ」が極めて重要になっています。人間はどうしても、経験を積んで歳をとれば変化する力が弱まっていきますよね。実際に、Amazonは創業者が30歳、Googleは25歳、Facebookは19歳の時に創業されており、誰が見ても「若い人が世界の大きな変化を起こす時代」です。一方で社員の平均年齢の高い大企業では、変化を起こせるような大胆な意思決定をすることが難しいケースが目立ってきています。

スタークスでは若い世代にどんどん事業を任せ、事業の経営を担ってもらっています。私自身30代前半でまだまだ若いつもりですが、さらに若い新卒数年目のメンバーも億単位の事業を担っているのです。スタークスの社名には「人が持つ可能性(STAR)を最大化し、掛け合わせる(X)」という意味があります。まさに、若いうちから自分の裁量で大きな事業を創り、成功/失敗の経験をたくさん積むことで、個人としても会社としても成長しているのがスタークスです。

平均年齢が高く成長が鈍化している大企業では新たなポジションが増えませんし、新たな仕事も生まれにくいので、「40歳で課長になった」「入社から10年経っても同じ仕事をしている」といったことが普通にあります。一方スタークスであれば、事業が急成長しており、毎年新規事業を創れる環境ができあがっているので、新しい挑戦に取り組めるポジションが日々増えています。若い内に得られる経験が全く異なるのです。

「世界の未来を変える主体者」で
あり続けるための VALUESTARX's values to remain a forerunner in
“changing the future of the world“

スタークスはまだ小さな組織ながら急成長しているものの、少し油断すれば「変化を拒み、成長を止めてしまう」という危機感は常に持っています。どのような規模になっても「世界の未来を変える主体」であり続けなければならない、そんな想いからスタークスでは3つのVALUEを定めています。

まず、一つ目の「10 Times(10倍の未来)」というVALUEでは、桁外れに大きな変化を起こし続けられるよう目線を上げることを意図しています。次に、実際に未来を実現させるために「Ownership(全員経営者)」を掲げ、メンバー全員の主体性を最大化させています。ただ、どんなに大きな変化を起こせたとしても「誰かから何かを奪い、誰かが何かを得る」ビジネスでは、社会も、会社も、個人も継続しませんよね。そのため、3つ目の「Multi Value(多面的価値)」ではスタークスが起こす変化が、社会やお客様、そして自分自身や仲間全員にとって良いものとなるようにそのベクトルを定めています。

  • 10 Times | 10倍の未来
  • Ownership | 全員経営者
  • Multi Value | 多面的価値

こうしたVALUEを浸透させるために、VALUEの実践について語り合う月次のミーティングや経営陣との1on1面談を、時間を惜しまず実施しています。さらに、今後は事業を通じて「Multi Value(多面的価値)」がどの程度実現できているかを評価するKPIを設定しようと考えています。まさに理念が現実のものになっていくプロセスに、皆が実感を持って関われるのではないかと思います。

「一人ひとりの強さ」を
育てる仕組みStructure of fostering “the individual strength“

組織にしっかりとVALUEが浸透していることを前提として、事業で高い成果を生むには、「一人ひとりの強さ」とそれを育む「仕組み」が大切です。「強さ」には専門的なスキル、胆力、好奇心といったいろいろな側面が含まれていますが、「強くなる」には「慣れや属人化」に陥らないような仕組みが必要だと思っています。

なぜかというと、優秀な人であればあるほど任された仕事を成功させた結果、成功バイアス(成功経験を過大評価してしまう)がかかりがちなためです。そして、成功によってその仕事は「その人にしかできない仕事」のように思われてしまう。結果、本人にとっても、他の人にとっても新しいチャレンジの機会が奪われ、会社としての生産性が下がってしまうのです。こうした状況に陥らないようにするため、スタークスでは土日を含めた「10連休制度」を設けています。

10連休という長期の休みを取ることで、日々の仕事と切り離された時間をしっかりと取ることができ、全く新しい知識や人との出会いを通じて、日々の仕事によって固定化されたバイアスを解除するきっかけが生まれます。また、長期間の休みの間はその人の仕事を別の人が引き継がなければならない状況が生まれるので、ノウハウの移転や仕事の仕組み化が自然と進むのです。

昨今、「働き方改革」を背景に、世の中では労働時間の削減が注目されていますが、単に労働時間を減らすだけでは何も変わりません。労働時間の削減は一つのきっかけに過ぎず、本質的には「働く時間の質」や、「仕事以外の時間の質」をどのように変えていくかが問われているのではないでしょうか。

「10連休制度」は仕組みの1例に過ぎませんが、他にも社員がお互いに感謝やフィードバックを成果給(ピアボーナス)として贈れる仕組みの導入や、月1万円を上限とした自己研鑽支援の仕組みなど、強い主体者を育てるさまざまな仕組み作りに今後も取り組んでいきます。