STARX

BUSINESS

ビジネス・コンセプト

「世界の可能性を拡げる」
スタークスの事業領域"Expand the possibilities of the world"
STARX's business activities

世界中のすべての産業が
テクノロジーによって塗り替えられていく

キャリアを考える上で、時代の流れを理解するのは重要です。人生のうち40年程度を仕事に費やすからこそ、目先の安定を求めて先を読み間違え、思ってもみないキャリアを歩むようなことは避けたいですよね。

振り返れば、2007年の時点で米国企業の時価総額上位10社のうち、IT関連はMicrosoftのみでした。しかし、2017年では1位からApple、Google、Microsoft、Amazon、Facebookと、テクノロジー企業が半数以上を占めています。これだけのスピードで世の中が変わっているのです。

この変化を理解しないまま古い産業に身を置くと、あっという間に取り残されてしまいます。ただし、古い産業だから成長しないわけではありません。今起きているのは、「全ての産業がテクノロジーによって変化を遂げている」という潮流なのです。

0 100 200 300 400 Airbnb 400万室 Marriott 115万室 Hilton 79万室 Inter Continental 72万室

たとえばホテル業界であれば、airbnbが世界のどのホテルチェーンよりも多い客室を扱っています。自動車業界であれば、時価総額上位にはトヨタ、ダイムラー、フォルクスワーゲン、BMWといった企業が並びますが、2017年の時点でUBERの時価総額はBMWを上回る700億ドルともいわれ、これらの企業に並ぶ程の将来価値を見込まれています。こうした現実を前提にすれば、変化を後追いするのではなく、自ら起こしていく側に回れるキャリアを選択すべきなのは明らかでしょう。

日本のEコマースを出発点として
マーケット・イノベーションを
起こす Bring innovation to the Market from
Japanese e-commerce

スタークスが目指しているのも、airbnbやUBERのように産業の在り方を変えていく仕事です。Eコマースというと単に「インターネットで買い物をすること」と捉えられがちですが、「テクノロジーによって全ての商品・サービスの企画、製造、流通に変化を起こしていく領域」と捉えるべきではないでしょうか。

スタークスではこの変化をプロダクトのみのイノベーションと区別して、「マーケット・イノベーション」という言葉で表現し、日本のEコマース市場を出発点とした市場変革を実現しようとしています。中でも、消費者ニーズだけに注目するのではなく、市場の背景にある社会課題の解決に取り組もうとしています。

マーケット・イノベーションSTARXの事業領域社会課題解決自動運転車セコム耐震住宅プロダクト・イノベーションPepper青色LED液晶テレビ消費者ニーズ Amazon.comiPhone Pokemon Go

一般的な消費者は買い物をする際に社会や市場、労働者のことは考えません。しかし実際には、市場は多くの労働者や企業の仕事があって成り立っています。そして、少子高齢化や地方経済の縮小が進む日本においてはここに課題がたくさんあるのです。だからこそ、消費者ニーズだけでなく市場の社会課題にも着目し、「誰が、なぜ、どのように、その商品・サービスを供給できるのか」という側面を捉えなければ、市場変革は難しいと思っています。

少し具体的に日本のEコマース市場についてみると、消費全体に占めるEコマースの割合は6%程度に留まり、10%超を超える中国や英国に比べて低い水準にあります。逆にいえば、今後、大きな成長の余地が見込まれるわけです。

しかし、成長が見込まれているにもかかわらず、発送や物流といったEコマースを取り巻くマーケットには、その成長を支えられる十分な仕組みがありません。成長に伴い増え続ける荷物を誰が、どのように消費者に届けていくのかは大きな課題です。スタークスが提供する「クラウドロジ」は、テクノロジーを活用して、まさにこうしたEコマース領域にある物流の問題に取り組もうとしています。

地域、課題、市場の掛け算で拡がる
スタークスの事業領域

スタークスは創業以来、5年で2つの事業を成長軌道にのせ、既に3つ目のサービスに取り組んでいます。今後、さらに増やしていく新規事業を成功させるために重視するのは、領域の選定とポジショニングです。解決すべき明確な課題があり、社会にとって必要不可欠な事業を創れるポジションでなければ、長期的に成長していくビジネスは絶対に創れません。

また、事業が成長していくプロセスにおいては競合サービスが現れるものですが、それでも勝ち続けてきたスタークスの強みは2つあります。一つは、「リアルでアナログな仕事に長けていること」です。比較的簡単に模倣できるソフトウェアだけでビジネスが完結しておらず、物流や発送などのリアルで物理的な側面があることで、模倣が難しく、ある種の参入障壁になっています。もう一つは、「事業全体を高度に仕組み化し、高速でPDCAを回せること」。業務プロセスの属人性を排し仕組み化することで、高品質化・効率化と、事業のスケーラビリティーを両立させています。

課題を解決する成長領域 EV・省エネルギー バイオ・ゲノム Eコマース 健康・医療 リノベーション 地球温暖化 石油枯渇 水・食糧問題 生産年齢人口減少 高齢化 不動産供給過剰 増え続ける社会課題

最後に、今後について触れておきましょう。「マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、世界に新しい可能性を拡げる」というミッションからすれば、日本のEコマース市場は出発点に過ぎません。スタークスの事業領域は国・地域、地域に存在する社会課題とその課題を解決できる産業の掛け算で成り立っているので、今後、事業領域は大きく拡大する余地があります。たとえば、日本が直面している少子高齢化に伴う労働者不足も、少し遅れてアジア諸国の課題となるはずです。課題解決の先駆者として世界への挑戦も見据えていきます。